四国別格十四番札所 椿堂

(つばきどう)
大同二年、邦治居士がここに庵を建て地蔵菩薩を祀ったのがはじまりとされている。
弘仁六年、弘法大師がこの庵を訪れ当時このあたりに熱病が流行し村人を苦しめていた。それを知った弘法大師は村人をこの庵に集めて手にした椿の杖を土にさして祈祷し、病を杖とともに土に封じ去った。後にこの杖から椿が芽を出し成長した。村人はこの椿を「大師お杖椿」とし信仰の対象としてこの庵を椿堂と呼びこの地方の地名にもなった。
■本尊 延命地蔵菩薩 非核不動尊
■次の別格札所まで 約27km
■所在地 愛媛県四国中央市川滝町椿堂
■電話 0896-56-4523
■最寄りの四国八十八ヶ所霊場
六十五番札所 三角寺 約9km
見所

■おさわり大師
各々の病(頭、目、腰、足等)右手でお大師様をさわり左手で自分の病のある所をさわりお願いをする。
■弘法大師御杖之椿
樹齢約三百年の老木ながら毎年多くの可憐な花を咲かせ訪れた人々の目を楽しませている。
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