十五番札所 薬王山 金色院 国分寺

(やくおうざん こんじきいん こくぶんじ)
国分寺は天平13年(741)、鎮護国家を願う聖武天皇の勅命により全国におかれた寺院で、四国にある全ての国分寺が札所とされている。
律令制度の当時は、寺の多くがその土地を代表する建物として整備され、「阿波国分寺」も壮大な寺院であったが、長宗我部元親の兵火により衰退。寛保元年(1741)に阿波藩郡奉行、速水角五郎によって禅宗・曹洞宗寺院として再建された。
■本尊 弥勒菩薩
■次の札所まで 約1km
■所在地 徳島県徳島市国府町延命606
■電話 088-642-0471
見所

■本堂
文化、文政年間(1804〜30) に再建されたもので、重層の入母屋造り。
国分寺建立の詔を出した聖武天皇と光明皇后の位牌が祀られている。
■鳥瑟沙摩明王堂
密教における明王のひとつで、弘法大師により唐からもたらされたといわれている。
目と下半身の病気にご利益があるとされている。
また、トイレの神様としても信仰されている。
■七重塔心礎
鐘楼の傍らにあり、天平年間(729〜748)のものといわれている。
近くの水田で発掘され、ここに運ばれてきた。
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