十六番札所 光耀山 千手院 観音寺

(こうようざん せんじゅいん かんおんじ)
寺伝によると観音寺は、天平13年(741)に行基により、聖武天皇の勅願寺として建立されたとされている。
後の弘仁7年(816)に弘法大師が本尊として千手観世音菩薩を、脇仏として不動明王像と毘沙門天像を安置して再興し、寺名も定めたとされている。天正の兵火で一度灰燼に帰すが、阿波藩主蜂須賀家の帰依を受けて、万治2年(1659)に再建されている。
■本尊 千手観世音菩薩
■次の札所まで 約4km
■所在地 徳島県徳島市国府町観音寺49-2
■電話 088-642-2375
見所

■光明真言の印判
大師のご筆跡を基にした光明真言の印判。
希望すると白衣の襟に押印してくれる。
■夜泣き地蔵
子どもの夜泣き封じのお地蔵様で、子どもの健康と成長を願う親の参拝姿がよく見られる。
■絵馬
炎に包まれた女性の絵が描かれており、明治17年、姑を柱にくくり付け、火のついた薪で折檻していたという淡路島の女性が巡礼中に、雨でぬれた着物を乾かしていておこった実話とされている。
反省した女性により奉納された。
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