二十九番札所 摩尼山 宝蔵院 国分寺

(まにざん ほうぞういん こくぶんじ)
天平13年(741)聖武天皇の詔により、鎮護国家の拠点として諸国に建立された国分寺。
第29番札所は、その土佐国分寺が前身となっている。四国霊場とされたのは弘仁6年(815)で、弘法大師が人々の災いを祓い、幸福を招くという「星供の秘法」を修めたといわれている。以来、土佐国分寺は「星供の根本道場」となった。また「土佐日記」でしられる紀貫之とのゆかりも深い。
■本尊 千手観世音菩薩
■次の札所まで 約11km
■所在地 高知県南国市国分546
■電話 088-862-0055
見所

■仁王門
明暦元年(1655)に土佐の二代目藩主山内忠義が寄贈したといわれる2層造りの門。
■梵鐘
平安時代前期のものとされ、国の重要文化財に指定されている。
■ひとこと地蔵
ひとつだけ願いを叶えてくれるとされ、ある女が夫の禁酒を願い、かなったため、「酒断ち地蔵」ともいわれている。
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