三十四番札所 本尾山 朱雀院 種間寺

(もとおざん しゅじゃくいん たねまじ)
聖徳太子は大阪四天王寺建立時にたくさんの百済の仏師を招いている。
種間寺の本尊薬師如来は、その百済の仏師の作で、四天王寺建立後、帰国途中に土佐沖で嵐にあったため、航海の安全を願って刻んだといわれている。それから200年以上して弘法大師がこの薬師如来を本尊として開期し、唐の国から持ち帰った五穀(米、麦、粟、キビ、豆)の種を境内に蒔いたことから種間寺としたといわれている
■本尊 薬師如来
■次の札所まで 約12km
■所在地 高知県高知市春野町秋山72
■電話 088-894-2234
見所

■薬師如来
百済の仏師の作で国宝級の貴重なもの。毎年旧 暦の1月21日に開帳される。
■底抜け柄杓
本尊の薬師如来は「安産の薬師さん」といわれている。
妊婦が柄杓を持参すると、寺では底を抜き、本尊に三日間の安産祈祷をした後、妊婦にかえし、それを床の間に飾り、安産後は柄杓を寺に返すという習わしがある。
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