三十六番札所 独鈷山 伊舎那院 青龍寺

(とっこうざん いしゃないん しょうりゅうじ)
弘法大師が真言密教の奥義を授かったのは唐の青龍寺であった。
その恩に報いるために日本にも青龍寺を建立したいと考えた大師は、独鈷を祖国の方向に向かって投げ帰国したところ、この地の老松に刺さっており、弘仁6年(815)に不動明王の石像を安置して開基したといわれている。この不動明王は、大師が入唐する際に嵐を鎮めるために現れたといわれ、今も海上安全や豊漁祈願の信仰を集めている。
■本尊 波切不動明王
■次の札所まで 約50km
■所在地 高知県土佐市宇佐町竜163
■電話 088-856-3010
見所

■愛染明王座像
本尊と一対として本堂に祀られている。国の重要文化財。
■境内
本堂、大師堂、薬師堂が一直線に並んでいて、この配置は唐の青龍寺と同しであるといわれている。
■恵果堂
弘法大師の師で、唐にある青龍寺の恵果阿闍梨を祀っている。
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