三十九番札所 赤亀山 寺山院 延光寺

(しゃっきざん じさんいん えんこうじ)
「修行の道場」土佐最後の札所延光寺は神亀元年(724)に聖武天皇の勅願を受け行基が開基。
その後弘法大師が巡錫し、行基が本尊として刻んだ薬師如来の脇侍として日光・月光菩薩を安置して札所に定めたといわれている。その当時は「亀鶴山施薬院宝光寺」と言われていたが、延喜11年(911)のころ、竜宮城から赤い亀が背中に梵鐘を乗せてきたためこれを奉納し、「赤亀山延光寺」に改めたといわれている。
■本尊 薬師如来
■次の札所まで 約30km
■所在地 高知県宿毛市平田町中山390
■電話 0880-66-0225
見所

■眼洗い井戸
本堂の右手にあり、水不足に苦しむ村人のために大師が湧きださせたといわれている。
「宝医水」と言われ、眼病にもご利益があるということで、眼の周りを浸しているお遍路さんの姿も多い。
■大赤亀の石像
寺の名の由来となった竜宮城から梵鐘を持ち帰った赤い大きな亀の伝説がもととなっている。
仁王門をくぐった右手にある。
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