四十番札所 平城山 薬師院 観自在寺

(へいじょうざん やくしいん かんじざいじ)
第一番札所の霊山寺から最も遠い所にあるため、「四国霊場の裏関所」といわれる観自在寺。
ここから、伊予「菩提の道場」は始まる。寺は大同2年(807)に平城天皇の勅命を受けた弘法大師が1本の霊木から本尊の薬師如来と脇仏の阿弥陀如来、十一面観世音菩薩の3体を刻んで開創したと伝えられている。大師は残った霊木で「南無阿弥陀仏」と彫った舟形の宝判を造ったとされ、今もお守りとして受けられる。
■本尊 薬師如来
■次の札所まで 約50km
■所在地 愛媛県宇和郡愛南町御荘平城2253-1
■電話 0895-72-0416
見所

■本尊と脇侍
寺は過去に2度の大災難にあっているが、その災難をことごとく逃れている。
秘仏であり、50年に一度開帳される。次回は2034年。
■「南無阿弥陀仏」の宝判のお守り
本尊の薬師如来と同じ霊木で造られた宝判の「南無阿弥陀仏」が刷り写されているお守り。
体の悪いところに当て、南無大師遍照金剛と7回唱えるとご利益があると伝えられている。
■大師堂
回廊に各霊場の砂が敷き詰められ、一周すると四国八十八ヵ所のお砂踏みができる
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