四十二番札所 一カ山 毘盧舎那院 仏木寺

(いっかざん びるしゃないん ぶつもくじ)
大同2年(807)、弘法大師は老人が引く牛の背に乗せてもらい進んでいると、楠に宝珠があるのを見つける。
それは大師が唐から帰るときに、仏縁深い地を求めて投げたものであった。そこでその楠で額にその宝珠を埋め込んだ大日如来を刻み、開いた寺が仏木寺であるとされている。この大日如来は、地元で「大日さん」と呼ばれ、牛馬安全の守り仏として深い信仰を集めている。
■本尊 大日如来
■次の札所まで 約16km
■所在地 愛媛県宇和島市三間町則1683
■電話 0895-58-2216
見所

■家畜堂
毎年7月の土用の丑の日に人や家畜の厄を売りに封じ込める「瓜封じ」が行われる。
■鐘楼堂
元禄年間に再建されたもので、四国霊場では珍しい茅葺き屋根。

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