四十六番札所 医王山 養珠院 浄瑠璃寺

(いおうざん ようじゅいん じょうるりじ)
土佐街道最大の難所といわれる三坂峠。
その長い坂道を越えた先に浄瑠璃寺はある。ここはお遍路さんの元祖といわれる右衛門三郎ゆかりの地で、参道入り口には、右衛門三郎を詠んだ正岡子規の句碑が建っている。寺は和銅元年(708)、行基により開基され、その後荒れ寺になっていたのを、大同2年(812)弘法大師により再興されたといわれている。これより先の八寺は「松山市八ヶ寺」と呼ばれている。
■本尊 薬師如来
■次の札所まで 約1km
■所在地 愛媛県松山市浄瑠璃町282
■電話 089-963-0279
見所

■仏手石・仏足石・仏手花版
「仏足石」は釈迦の足跡で、裸足でこの上に立って祈願すると健脚、交通安全に、「仏手花版」は心身堅固と文筆達成に、「仏手石」は知恵や技能のご利益があるといわれている。
■一願弁天堂
本堂左手奥にあり、音楽、智恵、美貌、財宝、福徳に霊験があるといわれ、ひとつだけ願いを叶えてくれるといわれている。
■籾大師
籾殻の中に大師がいる石像で、延命、豊作にご利益があるといわれている。
■正岡子規の句碑
正岡子規がお遍路さんの元祖といわれる右衛門三郎を詠んだ俳句「永き日や衛門三郎浄るり寺」が彫られている。
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