六十六番札所 巨鼇山 千手院 雲辺寺

(きょごうざん せんじゅいん うんぺんじ)
讃岐「涅槃の道場」打ち始めの雲辺寺は、標高927mの雲辺寺山のほぼ頂上にあり、四国霊場で最も高い所にある。
讃岐の関所寺といわれ、急な山道が2時間以上続く難所であったが、現在ではロープウェイが開通している。雲辺寺は延歴8年(789)に、善通寺の建材を求めて訪れた16歳の弘法大師により創建された。後に大師は34歳で修行のため再訪。弘仁9年(818)に、四国霊場に定めたとされている。
■本尊 千手観世音菩薩
■次の札所まで 約13km
■所在地 徳島県三好市池田町白地ノロウチ763-2
■電話 0883-74-0066
見所

■五百羅漢像
中国福建省の赤岸鎮にある五百羅漢院の像を模したものとされ、参道から境内にいたるところにある。
■おたのみなす
本堂脇にあるブロンズ製の腰掛けで、座ると願いが叶うとされている。
■県境
讃岐の札所である雲辺寺は香川県と徳島県の県境にあり、住所は徳島県である。県境を示す表示がいくつか見ることができる。
■毘沙門天展望館
香川、愛媛、徳島の三県を眺めることができる。展望館の上にある毘沙門天は高さ10m。
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