六十七番札所 小松尾山 不動光院 大興寺

(こまつおざん ふどうこういん だいこうじ)
大興寺は天平14年(742)熊野三所権現鎮護のために東大寺の末寺として創建され、後の弘仁13年(823)に嵯峨聖帝の勅により、弘法大師によって開基されたといわれている。
かつては境内に真言宗24坊と天台宗12坊が軒を連ね、二大宗派が兼学するという珍しい歴史がある。長曽我部元親による天正の兵火などで何度か焼失しており、本堂は寛保元年(1741)に再建されたといわれている。
■本尊 薬師如来
■次の札所まで 約10km
■所在地 香川県三豊市山本町辻4209
■電話 0875-63-2341
見所

■七日燈明
本堂に灯る赤いろうそくは、病気平癒、安産、良縁などを願う人が奉納すると、7日間灯して祈祷してくれる。
■三鈷の松
本堂の前にあり、松の下にはその葉を収めた箱がある。松の葉を持っていると幸せになれるといわれ、お守りにする人も多い。
■金剛力士像
運慶の作といわれ、四国霊場最大のものである。
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