七十四番札所 医王山 多宝院 甲山寺

(いおうざん たほういん こうやまじ)
平安時代初め、善通寺と曼荼羅寺の間に霊地を探していた弘法大師は、甲山麓で岩窟から現れた老人から、ここがその霊地であると告げられる。
そこで石の毘沙門天を刻み岩窟に安置。その後、満濃池の修築工事のため、同じ岩窟で薬師如来を刻んで工事完成を祈願し、その徳により集まった数万人を指揮して、わずか3ヶ月で工事を完了。その報奨金の一部で堂宇を建立したのが甲山寺といわれている。
■本尊 薬師如来
■次の札所まで 約2km
■所在地 香川県善通寺市弘田町1765-1
■電話 0877-63-0074
見所

■毘沙門天の岩窟
寺建立の起源となった岩窟。
奥に大師が刻んだとされる毘沙門天が祀られている。
■子安地蔵尊
大師堂横にあり、子宝祈願にご利益があると言われている。
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