七十五番札所 五岳山 誕生院 善通寺

(ごがくざん たんじょういん ぜんつうじ)
弘法大師生誕の地にある善通寺は、東寺、高野山と並ぶ弘法大師三大霊跡のひとつである。
真言宗善通寺派の総本山で、境内は「伽藍」といわれる東院と「誕生院」といわれる西院の二院からなっている。大同2年(807年)、大師が先祖の氏寺として唐の青龍寺に倣って建立したとされ、寺号は父の名である「佐伯直田公善通」からとり、寺の背後に五つの山があることから山号を五岳山としたとされている。
■本尊 薬師如来
■次の札所まで 約5km
■所在地 香川県善通寺市善通寺町3-3-1
■電話 0877-62-0111
見所

■金堂
本堂のことで、創建時の物は永禄元年(1558)に焼失しており、現在の建物は、元禄年間(1688〜1704)に再建されたものである。本尊の薬師如来坐像は、元禄13年(1700)に、運長により造られたもので、大師が刻んだ薬師如来像が胎内仏として納められていると言われている。
■五重塔
善通寺のシンボルであるこの塔は、高さ45mの総欅造りの大塔で、四国では最大。現在の物は弘化2年(1845)から50年以上かけて再建されたものである。
■御影堂
誕生院にあり、その地下には精神修養として、暗闇を壁伝いに進む約100mの「戒壇めぐり」がある。
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