七十八番札所 仏光山 広徳院 郷照寺

(ぶっこうざん こうとくいん ごうしょうじ)
郷照寺は、神亀2年(725)に行基が開創したといわれ、弘法大師が42歳で訪れ、厄除け祈願したことから「厄除けうたづ大師」としての信仰を集めている。
正応2年(1288)に時宗の開祖一遍上人が訪れ、踊り念仏の道場として栄えたが、天正の兵火により伽藍は焼失。寛文4年(1664)に高松藩主松平頼重が一遍上人を偲んで時宗として再興したため、真言宗と時宗の二宗が伝わる四国霊場唯一の寺となった。
■本尊 阿弥陀如来
■次の札所まで 約8km
■所在地 香川県綾歌郡宇多津町1435
■電話 0877-49-0710
見所

■庚申堂
「庚申信仰」を伝えるお堂で、本尊には6本の手をもつ青面金剛と三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)が祀られている。
■万躰観音洞
大師堂の表参道脇の地下にあり、中には信者が寄進した一万体以上の観音像が納められている。
■池泉回遊式庭園
本堂の裏手にある。大きな池を中心に、各地の景勝などを再現した回遊式の庭園。
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