七十九番札所 金華山 高照院 天皇寺

(きんかざん こうしょういん てんのうじ)
弘仁年間(810〜824)に、弘法大師が八十場の霊泉の霊木で十一面観世音菩薩と阿弥陀如来、愛染明王を彫造し建立したのが「妙成就寺摩尼珠院」である。
後に保元元年(1156)、保元の乱で敗れた崇徳院は讃岐へ流され、都を呪詛しながら崩御する。崇徳院の霊を鎮めるために二条天皇により崇徳天皇社(白峰宮)が建立されると、その別当寺となり、寺名も天皇寺と改められた。
■本尊 十一面観世音菩薩
■次の札所まで 約7km
■所在地 香川県坂出市西庄町天皇1713-2
■電話 0877-46-3508
見所

■三輪鳥居
寺の正面に建つ朱塗りの鳥居で、明神鳥居の左右にやや小さい脇鳥居を組み合わせた珍しい鳥居。
■下乗石
この先からは乗り物から降りるように示した石碑。
「皇族下乗」と彫られており、源頼朝が寄進したものといわれている。
■白峰宮
天皇寺と隣接しており、崇徳院の霊を鎮めるために建てられた。
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