八十番札所 白牛山 千手院 国分寺

(はくぎゅうざん せんじゅいん こくぶんじ)
国分寺は、天平13年(741)、仏教により国を治めようとした聖武天皇の勅願で建てられた。かつての讃岐国分寺は、東西220m、南北240mの広大な敷地を有する大寺院であったことがわかっている。行基が十一面千手観世音菩薩を刻んで開基し、弘仁年間(810〜823)に訪れた弘法大師によって四国霊場に定められた。律令制度の崩壊により寺は衰退するが、生駒氏や松平氏により庇護され、再興された。
■本尊 十一面千手観世音菩薩
■次の札所まで 約14km
■所在地 香川県高松市国分寺町国分2065
■電話 087-874-0033
見所

■本堂
鎌倉時代、創建時の本堂の跡に建てられた。
国の重要文化財。本堂周辺には旧本堂の礎石33個が残っている。この他にも、山門横には七重の塔の礎石も残っている。
■梵鐘
創建時から寺に伝わっており、四国最古といわれている。
■弁財天
寺はさぬき七福神の札所でもあり、弁財天を祀っている。
■願掛け金箔大師
納経所で購入した金箔を、願をかけながら貼付けるようになっている。
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