八十一番札所 綾松山 洞林院 白峯寺

(りょうしょうざん どうりんいん しろみねじ)
五色台は黄峯・白峯・赤峯・青峯・黒峯からなる霊峰で、この内の白峯に白峯寺はある。
弘仁6年(815)に弘法大師が峯に如意宝珠を埋めて閼伽井を掘り、堂宇を建立。次いで貞観2年(860)に智証大師が、瀬戸内海で漂う霊木に千手観世音菩薩を刻んで本尊としたとされ、弘法・智証両大師が開期とされている。また保元の乱に敗れ、讃岐に流された崇徳院は、ここにある白峯御陵に葬られた。
■本尊 千手観世音菩薩
■次の札所まで 約8km
■所在地 香川県坂出市青海町2635
■電話 0877-47-0305
見所

■勅願門
応永21年(1414)に後小松天皇が奉納した扁額を掲げた門。扁額は国の重要文化財に指定されている。
■山門(七棟門)
堀重門としては珍しいもので、高麗形式の門の左右に2棟の塀が連なっており、7棟あるため七棟門と呼んでいる。
■十三重石塔
源頼朝が崇徳天皇のために建てたといわれる供養塔。東塔と西塔の二基あり、国の重要文化財である。
■相模坊大権現像
相模坊大権現は相模の国(神奈川県)大山の大行者で、後に白峯山に入山したといわれている。日本八大天狗に数えられる。
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