八十四番札所 南面山 千光院 屋島寺

(なんめんざん せんこういん やしまじ)
屋島は源平合戦の古戦場と知られ、屋島寺はそれを見下ろす山の頂にある。
寺の開期は唐の名僧鑑真和上とされ、鑑真が東大寺へ向かう途中、屋島の北嶺に普賢堂を建てたのが始まりとされている。その後、鑑真の弟子である恵雲律師が諸堂を整え、初代住職となった。弘仁6年(815)には、嵯峨天皇の勅願で弘法大師が現在の南嶺に伽藍を移し、十一面千手観世音菩薩を刻んで本尊としたとされている。
■本尊 十一面千手観世音菩薩
■次の札所まで 約8km
■所在地 香川県高松市屋島東町1808
■電話 087-841-9418
見所

■梵鐘
貞応2年(1223)鎌倉時代の作で、沙門蓮阿弥陀仏が京都で造らせた。香川では国分寺に次いで2番目に古いとされている。「平家供養の鐘」ともいわれ、国指定重要文化財。
■宝物館
本堂左手前にあり、本尊をはじめ、「源平盛衰記絵巻物」、「源氏の白旗」、「屋島合戦屏風」などが展示されている。
■蓑山大明神
太三郎狸ともいい、日本三名狸にかぞえられる。この地で弘法大師が道に迷った時、老人に化けて道案内したという伝説がある。
■雪の庭
書院の裏庭にあり、白い凝灰岩がまるで雪のように見えるため、こう呼ばれている。
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